モノレート閉鎖によって仕入れ判断はどうするのか。

こんにちは哲也です。

 

せどり・転売を実践している方ならもうすでにご存じの通り
モノレートが6/30をもって閉鎖されます。


私が第一報を知ったのは6/15だったでしょうか

業界ではネットでは
激震だー
衝撃だー
悲報だー
せどりオワタ

または転売ヤーざまぁ

みたいなことが言われていたとか。

 

私にとってもモノレート閉鎖は激震でありまして。
せどり業界では優良無料問わず様々なせどりのツールがありますが
そのほとんどがモノレートのデータを使っていたり参照していたことでしょう。

ツールについてはよくは知りませんが。


有料のせどりツールを一切使っていなかった私も7月以降はどうやっても
モノレート閉鎖によって対応を考えざる得ません。


正直私にとってはモノレートさえあれば有料のツールなどの必要性は全く感じていなくて、唯一使っているせどりアプリといえばアマコードだけでして。

 

検索以外でも出品ツールやもしくは配送代行サービスなども利用したことが無いのでせどりをやるにあたって必要固定経費は0でした。


なのでモノレート閉鎖は私にとっては正直痛すぎる出来事です。


まあ無くなってわかることですが、これだけのサービスを無料で提供してくれていたモノレートはまさに神ツールだったんだなぁと。まだ閉鎖まで4日あるけどw


モノレートに代わる代替ツールについてはまた別記事で記載するとして。


さて、私に関して言えば7/1以降どうやって仕入れていこうかという事についていえば、Amazonのランキングを見て仕入れるというのを当分はやっていくことになるでしょう。


こういった状況になると俄然有利になるのは常々私がいってきた
商品知識と相場観これがどれだけ養われているか。

これがものを言います。


私はこれまで仕入れてきた沢山の商品の知識と相場観があるので
Amazonの商品ページのランキングを見るだけで
大体は仕入れ判断ができます。


商品知識と相場観がまだまだ養われていない人でも大まかな相場として


本         ランキング400,000以内
CD         ランキン200,000以内
DVD         ランキン100,000以内
ゲーム       ランキン10,000以内
おもちゃ      ランキング50,000以内
ホーム&キッチン  ランキング100,000以内
パソコン・周辺機器 ランキング50,000以内

etc.

 


これくらいを基準にして仕入れ判断は出来ます。


もちろんこれらの基準にプラスして商品知識と相場観を高いレベルで養われているのであれば、より確実にミスなく仕入れることができます。


高いレベルの商品知識と相場観を持っているというのはほぼ目利きのみで仕入れるのと同意語だと思ってもらってもいいでしょう。

 

もちろんすべてのジャンルすべてのカテゴリで
高いレベルの商品知識と相場観を持っている人なんていないので
得意なジャンルだったり不得意なジャンルだったりが人それぞれあるわけです。

そんな差をチャラにしてくれたのがモノレートだったんですよね・・・

 

ただしせどりの経験や商品知識や相場観を持っている人でも
モノレートの波形が見れないとどうにもこうにもならないのがあります。


それが商品の縦積みです。


とある初見の商品を仕入れるか仕入れないかの仕入れ判断は↑に書いた通り
Amazonの商品ページのランキングを見ることで可能なせどらーもいると思いますが。


その初見の商品が沢山あったとしてそれをいくつ仕入れればいいのか?


これはどう頑張ってもランキングの波形を見ないと判断は難しくなります。

すでに何個も売ったことがある商品なら話は別ですが。


今後もずーとせどりで長く稼いでいこうという際は
100%初見の商品、新発売の商品を仕入れなければなりません。

 

ですのでどんなにせどりの経験・商品知識・相場観を持っていたとしても
長い目で見ると仕入れを判断する際のツールは必須となってきます。

 

そのモノレートに代わる代替ツールですが
代替ツールで何が必須か?と言うとこれはもうランキングの波形がちゃんと見れるツール。


この条件を満たしていることが必須と言えます。

そんなモノレートに代わる代替ツールは今のところKeepaなのかなと思っています。


次の記事ではそのKeepaについて解説しょうかと思います。

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