ビームを使っていて店員さんに注意された場合はどう対応すべきか!

こんにちは、哲也です。

 

むかしはBookoffとかでKDC200を使って商品を検索している時

よく店員さんに注意されました。

Bookoffに限って言えばKDCを使った商品スキャンがOKな店舗

とNGな店舗とかがあり、基本的にOKな店舗でせどりをしていたのですが。

むかしはこんなのBookoffでよく見かけました。

 

そもそも今ではKDC200を使わずとも

スマホでそのまま商品をスキャンできるツールがあるみたいなので

小道具を出さないというのが今のせどりの主流なのかもしれないですが

 

 

KDC200 でのビームせどりはBookoffに限らず

家電量販店でもリサイクルショップでも総合小売店でも

どこの店舗でも商品の価格・相場を調べる際には

便利で私も今でも利用しているのですが

たまーーーーーーに注意されます。

 

これについてどうすればいいのか私の考えなのですが

 

謝って立ち去る。その後KDCは絶対に出さない。

 

これしかないんじゃないかなと思います。

 

間違っても店員さんに言いかえしたり

俺も客なんだからいいだろ的な

主張で店員さんともめてもいいことはないです。

素直に言うことを聞きましょう。

まあ割と当たり前で肩透かしを食らったような意見ですが。

ただ、ほんとに店員さんに食って掛かるような

マナーの悪いせどらーもいるんですよね。これが

こういう人たちのせいで、

せどらーを嫌う店員さんもいるような気も少しはするのですが

 

ただし、そもそも何を注意してきたのかという点も大事で。

①KDCを使った商品の読み込みを禁止している。

②スマホで商品情報を見ること自体を禁止している。

 

によってもだいぶ違います。

 

①の場合は、せどりとして商品を大量に購入することを

禁止しているわけではないので、

手動で商品情報(JANコードや管理番号)を入力して

商品相場を調べればたいていの場合は大丈夫なので、

その方法で買い物を続ければいいです。

 

②の場合はそもそもせどらー自体を排除したい考えのお店なので

その店舗でせどりをやることは難しいでしょう。

さっさと退店するしかないです。

ただこういった店舗は少ないと思います。

明らかに目立つようなやり方や、場所で特価商品のコーナーを

陣取って商品検索に没頭しているような場合を除いては、

現代の日本でお店の中でスマホを見ているなんていう

状況は全然普通の光景です。

なので②のような注意をしてくるお店はレアなほうだと思います。

 

謝って立ち去る。その後KDCは絶対に出さない。

 

というのを私は徹底していてこの対応が

ベターだと思っているのですが

ただ、コミニケション能力が高く

せどりをやってきていままで

お店の店員さんと良好な関係を築くことが

得意な人、自信がある人

に限ってはこの限りではないと思います。

そういう人達って、注意された時こそ

チャーーーーンス!

とばかりに店員さんとコミュニケーションとって

逆にいい関係築けたりするみたいですから。

 

私はどちらかというと店員さんとのコミュニケーションには

あまり自信がないので・・・

 

そんな私が言いても説得力に欠けるのはわかってはいるのですが

注意してきた店員さんとうまくコミュニケーションをとる方法を

挙げるとするならば、

 

まずは店員さんの話をよく聞く。

ということを徹底的にしたほうがいいと思います。

なぜスキャンしたらダメなのか?

どういった経緯でそういう決まりになったのか?

等々

店員さんに徹底的に話してもらいましょう。

その上で、

他のお客さんには絶対に迷惑をかけないこと

会計の時も時間がかかりそうなら店員さんに相談するし

他のお客さんに配慮する意思を伝える。

たくさん買うのでお店にもメリットになるのではないか

等、せどらーとして商品をたくさん買えるように

店員さんと良好な関係を築けるように

主張していってもいいと思います。

 

そもそも、なぜビームせどりを店員さんが嫌うのかというと、

Bookoffの時や家電量販店で禁止をしているお店を見ていて

感じることは。

全頭検査をしている様子が他のお客さんに異様に映ったり

全頭検査をしたいがために他のお客さんに迷惑をかける行為をしたり

特価品の商品をねこそぎせどらーが買ってってしまう。

なので一般のお客さんが買えない。

 

っていう理由だたっと思います。

 

そういうお店側の事情もくみとって理解し

そういったお店側の不利益なことはしない、

不安な点は取り除いてあげることができる

というのが最強のせどらーですね。

 

 

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