もうなくなる!長期在庫保管手数料

こんにちは哲也です。

 

FBAを利用していますと2月15日と8月15日は

Amazonの長期在庫保管手数料の発生日です。

こんな感じで1月前くらいからメールが来ます。

 

このメールが来なくても私はわかっているので

2月15日と8月15日の1か月前から商品の大量値下げをします。

長期在庫保管手数料は結構高くつくので

一つ一つの商品で赤字が出ようとも

売ってしまって現金化したほうが結果的にプラスになると思うからです。

長期在庫保管手数料はそもそもその名の通り

Amazon倉庫に長期にわたって商品が売れなく保管状態にある

商品に発生する手数料なので売れ行きが悪い商品たちとも言えます。

 

なので半日くらいにわたって商品の価格改定を行います。

そのかいあって1月15日~しばらくは

ショッピングカートボックスの獲得率もよく

商品がめちゃくちゃ売れます。

 

 

価格改定の方法は大体2パターンで

 

在庫健全化ツールからの改定か

在庫管理からの改定か

 

になります。

 

改定の方法はどちらでもいいですので好みになります。

どんだけ頑張って価格改定をしても

ほとんどのせどらーが1年以上せどりをやっていると

この長期在庫保管手数料は発生すると思います。

(金額の大小はありますが)

私なんかは最終的に時間がかかっても商品が売れて

利益が出ればいいという考えなので

モノレートのデータであまり良くない売れ行きの商品も

仕入れています。

なのでこの長期在庫保管手数料は

かなり痛い金額を毎年支払っています。

2018年は

2月¥69,490
8月¥81,758

合計151,248円を長期在庫保管手数料として支払いました。

 

しかし、2019年の8月15日を最後に

年に2回の長期在庫保管手数料は廃止となり

毎月の長期在庫保管手数料の課金となります。

毎月の長期在庫保管手数料の課金となると

今まで以上に厳しい手数料の支払いになるというイメージでしたが

実際はそうでもなかったです。

詳しくはこちらの記事を参考しにしていただければと思います。

 

簡単に言うと私の場合は2018年よりかはトータルで見ると

安く済みそうということです。

 

しかし、私はもう忘れていたのですが2017年以前は

そもそも長期在庫保管手数料は全然低い手数料だったんです。

 

2017年2月1,718円

2017年8月81,997円

2017年 合計83,715円

 

2016年に至っては

2016年2月 約4,000円

2016年8月 約4,000円

Amazonセラーからだとデータが見れなかったのでメールでおよその金額

 

2016年合計 約8,000円

とめちゃくちゃ安かったんですよね。

 

なので手数料改定のメールが来てブルーになってたけど

Amazonカスタマーサービスへ連絡したらちょっとハッピーになって

でも過去を思い出してみると昔の方がもっと安かったとまたブルーになります。w

 

今年の8月15日の一ヶ月前から在庫を処分するために大幅に価格を下げますが

もしかしたらそれは最後になるかもしれません。

 

Amazonの手数料はコロコロ改定されるので

都度臨機応変に対応しないといつの間にか

めちゃくちゃ利益すくなくなってねぇ???

ってことになりかねます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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