中小・小規模企業向けキャッシュレス・消費者還元事業者に登録してみて

 


こんにちは哲也です。


まあ昨日に続き10月に消費税が8%⇒10%になったことに関連する記事なのですが

 

以前記事にした通り私もAmazonのセラーアカウントについては
キャッシュレス・消費者還元事業者に登録を行いまして、

10月21日~私の出品物にも「5%キャッシュレス還元」
の表示がなされました。

 


表示がされて10日以上たったので
多少はデータが取れたかと思います。

なのでキャッシュレス還元の表示の有無によって
売り上げがどう変わったのかといいますと

 

 


正直変化なしですwwww

 

見てもらえればわかる通り

 


10月21日以前と以降で売り上げに明確な違いが表れているのかというと

そんなことは無く


むしろ1日に売りあげ10万円越えしている日は

10月21日以前は2日あったのに対し

10月21日以降は0日です・・・

これ自体はたまたまだったでしょうが

 


5%キャッシュレス還元がされることによって
私の出品商品が買われる可能性が高くなるから
よって売り上げが上がるんだと多少は期待していた私にとっては
ある意味肩透かしを食らった気分ですw

 


とは言いましても

この中小・小規模企業向けキャッシュレス・消費者還元事業
消費者にとっても出品者にとってもプラスはあってもマイナスは無いので
じわじわと効果が出てくるかもしれません。

 

実際にAmazonを見てもらえればわかる通り
中小・小規模企業向けキャッシュレス・消費者還元事業に登録しているセラーはまだまだ少ないんですよね。

 

なのでメリットは確実にあるはずです。

この5%キャッシュレス還元がまだあんまり浸透していない
という事ももしかしたらあるかもしれないですし。

 


ただ


10月の消費税10%になって
私みたいにキャッシュレス・消費者還元事業者登録が遅れたからまだ表示されていない

だからAmazonの売り上げが激減した!


すでに登録済みてあった楽天のショップの方では
キャッシュレス還元が表示されていて
楽天の方は順調に売り上げが伸びている。


消費税10%の影響
キャッシュレス還元の表示の有無による影響を

もろに感じている方もいると聞きますので

 

前回の記事ともかぶりますけれども

やっぱり個々によって何を出品しているかによって

消費税10%にしろ
キャッシュレス還元の表示にしろ
影響の範囲は違いますね。

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