こんにちは哲也です。
私はせどりに関してはもう何年もツールやアプリという物を利用していません。
せどりで利益を出すまでの工程は
仕入れ
検品
出品
配送
価格改定
ではないでしょうか。
この中でツールを必要とするのは
仕入れ
出品
価格改定
私の場合は
出品⇒在庫ファイルを使ったアップロードによる一括登録で十分
価格改定⇒目視の手動での価格改定
自動価格改定ツール。
よく聞くワードですね。
価格改定ツールが使ったことが無いので利用する必要はないとか
評価をする立場では無いですが。
よく聞く自動で最安値に合わせてくれるや
定期的に〇円値下げしてくるなどの
機能であるならば私は今後も利用することは無いでしょう。
Amazonが提供している価格の自動設定
これについてはすごく面倒です。おそらく
価格改定については長くなりそうなので機会があれば
また別の記事で書こうと思います。
それで
仕入れ
に関してですが
多くのせどらーはこの仕入れでせどりのツールやアプリを使っているのではないでしょうか。
しかし私はもう6年くらいは
ツールやアプリを一切使わずモノレートの検索ボックスを使って
KCD200で商品のバーコードを読み取ってデータを見て・判断して商品を仕入れていました。
一個一個検索していました。
というか今でもそんな感じなのですがｗ
それで十分稼げていたし。
特に不自由も感じていなかったのですが
ふとしたきっかけで
というかきっかけも何もなく
なんとなーくせどりの仕入れのツールをスマホに何個か入れてみました。
その中の1つAmacodeというのを使ってみました。
これいいですね！
何が一番のメリットかというと
バーコード読取のためカメラ機能を使いますので
KCD200とかのバーコードリーダーを使う必要が無いです。
しかも連続読み込みができて
カート
新品
中古
の価格がすぐ表示されるので
自分の仕入れ基準を満たす価格帯の商品
あるいは気になる商品だけを
モノレートのタブをタップしてその商品のデータを見に行けばいいです。
これはかなりの時間短縮になります。
というかなりましたｗ
私が今までやっていた
KCD200で一つ一つの商品のバーコードを読み取ってデータを見て・判断してをやらなくて
とりあえず
バーコートをパッパパッパと当てて行けばいいので
これはかなり便利です。
その他にものこのAmacodeには便利な機能がついているみたいですが
私にとっては必要なくて
このカメラ機能をを使った連続読み込みができるという点で十分です。
そして当然利用は無料！
もしかしたら有料版もあるのかもしれませんが
こういうのって大体
無料版で使ってみて良かったら有料版を利用するっていうのが多いです。
ただ私の意見で言えば無料で十分な機能があると思います。
ツールを使う目的って
突き詰めれば時間短縮という事だけです。
ツールを使うから稼げるわけではなくて
ツールを使わなかったらこれだけ時間がかかるところを
これだけの時間で終わります。っていう事です。
SNSやブログやメルマガとの他に関するツールについてもすべて同じです。
せどりについていえば今までこれだけ
商品の検索に時間がかかっていたのを
ツールを使う事によって何分の一にしてくれる
だから今まで以上のたくさんの商品を検索出来て
結果的に多くの利益の出る商品を見つけることができるという事です。
今回Amacodeを使ってみて
まさにこの時間短縮を実感できたので
これから仕入れに関してはこのAmacodeを使う事は多くなってきます。
というかメインで使うことになります。
唯一デメリットっといえば
Amacodeを使う事によってバッテリーの消費が激しくなることでしょうか。
これはまあしょうがないですね。
充電器などで対応していくしかないでしょう。
ツールを使う目的は時間短縮。
仕入れ
出品
価格改定
どの工程でもいいですが、
もしそのツールを使う事によって大幅に時間短縮ができるのであれば
ツールは利用したほうが100%メリットです。
それが有料版であってでもです。
PS：私は先月ちょうどKCD200が壊れてっしまって
急いで新しいKCD200を買ったのですが3万円以上したのですが
Amacodeを使っている限りKCD200は必要ない。
Amacodeだって何か不具合やトラブルもないとも限らないので
KCD200持っていても損は無いと思うのですが何となく損した気分ｗ
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