せどりの仕入れで商品を寝かせる前提での成功例

 

こんにちは哲也です。

 

前回商品の寝かせ失敗事例という記事を書きましたが
(記事にも書きましたが厳密に言うと失敗はしてないw)

今回は商品の寝かせでうまくいったパターンを紹介しようと思います。


この商品。

商品名は伏せておきます。


まあまあ売れ行きがいい商品です。


今現在でもまだ安値の出品者がそこそこいるので
今すぐに出品してかなりの利益率を出せるわけではないですが。


まあもう半年以内にはその安値の出品者もいなくなるだろうと
予想していますのでそうなれば私の独壇場になるのかとw

 

この商品モノレートの期間を12ヶ月までさかのぼると分かりやすいのですが

去年の12月に一気に出品者が増えて
新品についていえば
価格が400円くらいまで下がりました
出品者も23人

 


原因はメーカの再販がされたからなのですが
Amazonでこういう現象が起こっていたので
当然それはリアル店舗でも同じでした。


かなり安い価格で店頭に販売されてました。

オフライン・オンライン
どちらも価格差は無く利益なんて出せる状況ではないのは一目瞭然。


でも私はこれはチャンスだと思い。


お店に行って、この商品があれば必ず購入していました。

購入金額700円~900円程


なぜか


それは単純に私が以前からこの商品を売っていて

高値でも売れることを知っていたからです。


モノレートを見てもわかる通り
出品者が一気に増えた12月以前も普通に売れ行きがいい人気の商品なのがわかると思います。

 

新品の出品者が1人の価格が3,000円台になっていた時もバンバン売れています。

 

これだけ人気の商品で以前は
出品者が1人の状況もあったので
いずれその状態まで出品者も価格も戻ると予想しました。

 

というか経験則でもありました。

 

それがいつになるのかまではわかりませんでしたが
事実、この半年間で新品出品者はもう一桁以下まで減ってきて
私が望む価格帯(3,000円前後)まで戻るには時間の問題と言えます。

 

今回のこの商品についていえば
高値でも売れる人気の商品であることを
私が以前にも売ったことがあるので知っていたというのが大きかったのですが。


これがモノレートの動きだけを見て判断できるかどうかが
商品を寝かせる前提で仕入れるコツです。


手前味噌ではありますが
私の場合はこのモノレートの動きなら
過去に売った経験がなくとも同じ判断は出来た自信はあります。

 

 

とまあ、モノレートの画像のみでの説明だったので
少しわかりにくいところはあったかもしれませんが。


商品を寝かせる前提で仕入れるコツは
モノレートを見て過去に高値でもバンバン売れているのを読み取れるかどうかです。

 


それにはせどりの経験が多ければ多いほど有利です。


単純に今回の私みたいに過去に売ったことがある商品であれば
高値で売れることがすでにわかっているので仕入れるのが全く怖くない。
むしろ安く仕入れられてラッキーの感覚になる。


後は、自分がいくらで売りたいのか。
寝かせれる期間はどれくらいまで我慢ができるのか。

 

という事も商品を寝かせる前提で仕入れる時には関係してきますが
これについては個々の状況によって臨機応変に変えていかなければいけないのが大切です。

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