こんにちは哲也です。
今回は前回の続きとして
せどりの悩みについての第二弾
仕入れに関して
について解決方法を解説していきます。
仕入れに関して
まあこれについては1記事書いてはい解決
っていうほど簡単な問題ではないです。
せどりをやっている人の一番の悩みですし
私自身仕入れについては
何を仕入れるのか(仕入れジャンル)
どこで仕入れるのか(お店)
新品なのか中古なのか
どうやって仕入れる商品を見つけるのか(コツ)
etc
話せばいるらでも話せる領域です。
せどりはちょーシンプルで
安く買って高く売るというビジネス
ということは再三書いてきました。
ゆえに
アフィリエイトや情報販売ビジネスなどに比べて
ノウハウの底が浅い
などということはよく言われてきましたが
こと仕入れに関しては
人によって見るところも違いますし
それこそ10人十色の仕入れ目線・ノウハウがあるので
この部分に関してはたくさんのノウハウがあるのかと思います。
なので過去の記事にも仕入れについて触れている記事はありますし
これからもこの仕入れに関する記事はたくさん更新していくので
常にチェックしていただきたいですが。
では今回はこの仕入れについて何を書こうかと思ったときに
目線を変えて行こうかと思いました。
店舗の違和感を敏感に感じろ!
ということを解説します。
上に書いた
どうやって仕入れる商品を見つけるのか
のそのコツの部分です。
どういうことかというと
BOOKOFFが非常にわかりやすいかと思いますので
BOOKOFFを例に話しますと
BOOKOFFの場合は
本でもCDでもDVDでも雑誌でも
なんでも大抵、
本の場合はプロパーと108円~200円のコーナー
DVDやCDの場合もプロパーと500円以下のコーナー
みたいに適正価格棚と安売りの棚があります。
プロパーとは適正価格という意味。
平たく言うと定価販売と同じと思っていただいても結構です。
プロパーの棚で商品を仕入れようと思うなら
ほとんどの場合プレ値になっていないとむつかしいでしょう。
そういった商品を中心に効率よく仕入れる方法もあると思いますが
今回は省略して。
まあ無難に仕入れ資金も抑えめで仕入れる商品を探そうと思ったら
108円~200円のコーナーや
500円以下のコーナーなんかを中心に
調べていけば失敗しなさそうな商品が見つかることもあります。
ただもちろんなかなかそういった商品はありません。
安売りの棚はプロパーの棚と違って
ほとんど人気のない商品ばかりということもざらです。
なので場合によっては全頭検査しても
1個も見つかんないということもあるかもしれません。
ですがそれでもいいです。
いろんなBOOKOFFを見て回ればわかると思いますが
大体安売りの棚に置かれている商品というのは
どこも似たような商品ばかりということもあります。
ああこの商品さっきも店舗にもあったな
みたいに思うはずです。
逆に
んこれは500円コーナーではみたことないな
ということにもいずれ気付けるようになります。
こうなってきたらだいぶ
違和感に気付ける目が養われてきたと思ってもらっていいです。
要するにこういうことです。
BOOKOFFも当然商品をどんどん回転させていかなければならないので
商品の入れ替えや単C落ちを定期的に行います。
人気の商品なのにたまたま数か月売れなかったら
500円に値下げされるということもいまだにある店舗は余裕であります。
そこがせどらーのねらい目です。
本来はプロパーでも十分売れていける商品が
安いほうの棚で売られている。
この違和感に気付けるかどうかということが
商品を仕入れる一つのコツです。
そのためにはやはり足しげく店舗に行ってみることが大切です。
1時間検索して一個も仕入れる商品見つからんかった。
ということもあるでしょう。それもでいいです。
検索していると何となくでもありますが
その商品たちを覚えるものです。
利益が出る商品ならなおさら覚えますよね。
極端な話
全然稼げない商品を全部覚えることができたなら
その棚の中で全然稼げない商品以外を検索すればいいだけなので
かなりの確率で商品の仕入れの効率化ができます。
実際にはこういうことはほぼ不可能なのですが。
私の場合は得意なジャンルの仕入れで言えば
初めていく店舗や久しぶりに行く店舗なんかは
もう宝の山です。
初めて見る商品や。
すでに売ったことがある商品。
仕入れたことがある商品がすぐわかるからです。
特に初めて見る商品が安売りの棚にあった場合は
必ずチャックします。
そしてそれが仕入れられる商品だった
プレ値で売れる商品だった
ということはざらにあります。
仕入れる商品が見つからなかった。
ということも見方を変えればそれは
仕入れられない商品を少しでも覚えられた
という経験になるので決して無駄ではないです。
これはBOOKOFFをたとえに出しましたが
ヤマダ電機などの家電量販店や
イトーヨーカドーの何でも売っている店
リサイクルショップなんでも同じです。
だから
店舗の違和感を敏感に感じろ!
なんです。
ぜひ参考にしてみてください。
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