何故インターネットビジネスの入り口はせどりがいいのか?-2

こんにちは哲也です。

 

前回はインターネットビジネスでの稼ぎの種類を書きまして

その中でも何故インターネットビジネスの入り口はせどりがいいのか?

その理由の1つはリスクが少ない。という事をお伝えしました。

 


今回はなぜせどりはリスクが少ないのか。

その理由をお伝えします。


せどりは物を仕入れて売るというシンプルなビジネスです。


ですが物を仕入れるという事はお金を払って商品を買うという事です。

それが売れたら初めて売り上げとなり、いろんな手数料を引いた金額が入金されます。

 

つまりお金の先出です。


ここで不良在庫のリスクや価格の下落により損切赤字。という事が当然頭をよぎります。

 

昔の私なんかはこれを金銭的リスクがあるととらえて
なかなか踏み出せなかったり、価格の大きい商品の仕入れに躊躇したりしていたわけです。

 

もちろん
不良在庫のリスクや価格の下落により損切赤字を極力避けるためにモノレートでしっかりリサーチをして、データを読み込んで絶対売れる!赤字にはならないという確信をもって仕入れます。

 


これを人によってはせどりは後出しじゃんけんだからほぼ勝ちゲーのビジネスなんだよという人もいます。

 


もちろんその通りなのですが私はもう少し踏み込んで
せどりは金銭的なリスクがあんまりないという事をお伝えしようと思います。

 

せどりは金銭的なリスクが実はあまりない理由

ズバリ言うと仕入れ値より下回ったとしても数百円の損切にしかならないケースがほとんどだから

 

という事です!

もちろん仕入れ値が5,000円とか1万円以上とかの高い値段になってくるとそういうわけにはいきませんが

 

逆に仕入れ値が高価になればなるほど売値もそれなりの値段で売れると確信してからしか仕入れないのでこの場合は損切のリスクというよりも資金回収の期間の問題になります。


要するに売れるまで時間がかかってもいいのかどうかですね。

 

 

続く

 

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