こんにちは哲也です。
いつからだったかは分かりませんがDVDとBlu-rayの売れ行きは完全に逆転しただろうと思います。
多くの映像メディアで商品が出る場合、DVDとBlu-rayのの発売があると思います。
人気の商品になると特典あり・ナシのパターンがDVD・Blu-rayそれぞれにあったり。
又は 4Kバージョンの使用も珍しくなくなってきています。
1つの商品でDVD・Blu-ray・4K そしてそれぞれに特典のあり・なし
で10種類以上出てたりしますので、せどらーとしては出品の際
適切なところに出品しないといけなく若干面倒でもあります。
それでですね。
Blu-rayなんかはもう10年以上前からあるわけで
珍しくもなんともないのですが。一昔前まではDVDとBlu-rayどちらがより売れ行きがいいのかというと
断然DVDでした。
DVDの方が種類も品揃えも豊富です。ネットでも店舗でも。それは今でも変わらないかもしれませんが
同じ商品のDVDとBlu-rayがあったら当然DVDの方が売れてましたしランキングも上でした。
しかし今はもう完全に逆転しています。
Amazonの1~100までのランキングを見てもわかると思います。
1~100までのランキング中断然Blu-rayの方が多いです。
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/dvd/ref=zg_bs_pg_1?ie=UTF8&pg=1
DVDとBlu-ray値段で言うと今でもDVDの方が安いのは安いんですが
インフラが整ったのか、理由が何なのかはわからないですが・・・・
店舗せどりでのリサーチでもそれは感じます。
以前よりもBlu-rayの棚で仕入れができることが多くなりました。
DVDも売れなくもないですし、何よりDVDの方が歴史が長く種類も品揃えも多いのでDVDの仕入れも相も変わらずできるのですが。
ただ、仕入れに行ってメディアのコーナーでリサーチするときは
今ではBlu-rayの方が売れ行きがいいという事を知識として持っていると
効率よく仕入れができます!
今まではメディアはDVDの棚メインでリサーチしていましたが、DVDで思うように仕入れられなくてもちょっとBlu-rayの棚をリサーチしてみるとサクサク仕入れられたりもします。
もちろん大前提として商品知識と相場観があることなんですけど。
ただBlu-rayの方が売れ行きが良くなってディスクメディア系の市場として新しいステージになったのかもしれないですが。
DVDとBlu-rayをはじめとしてディスク系のせどりの未来としては決して明るくなないような気もしています。
ネットフリックスやAmazon primeビデオ、U-NEXTとかのサブスク方式の成長は目覚ましいものがあります。
DVDとBlu-ray市場規模は逆に下がっているでしょう。
つまり映像コンテンツ自体はまだまだ伸びていくのですが
キャッシュポイントはディスクメディアではなくサブスク方式の映像提供の方でしょう。
5Gが今年から始まるみたいですが。5Gが当たり前になったらよりそれが顕著になるんじゃないのかな。
そんな気がします。
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