インターネットビジネス業界のタブー???

 

こんにちは哲也です。

とあるセミナーに先日行ってきました。


インターネットビジネスで莫大な金額を稼いでいる人達が
講師にたくさんいらっしゃる、私も参加しているコミニティ
なのですが


講師の方がモチベーションについて
私もまったく同意なことをおっしゃってました。

 


大きく稼ぐ人にはざっくり2パターンの人がいる。


快(快楽)のモチベーションがすごくて行動する人

苦(苦痛)のモチベーションがすごくて行動する人

のどちらかです。

 

というのです。


快(快楽)のモチベーションって

簡単に言うと

作業すること、行動することが楽しくて仕方ない

という事です。

ブログを書くことが楽しい・嬉しくてたまらない。
SNSでアウトプットするのが楽しくて仕方ない。

等々


っていう状態ですね。


苦(苦痛)のモチベーションは

要するに

サラリーマンをやっているのが嫌で嫌で仕方なくて
どうにかしてここから抜け出したい。

電気・水道・ガス代が払えない。今日食べる物すらまともにない
とかの生きていく為には何が何でも稼があなくてはならないなんていう状態。

等々

 


この快(快楽)か苦(苦痛)のモチベーションが強烈にないと
大きく成功するのは難しいでしょう。


サラリーマンの安定した給料や
ほどほどに休みもあって
生きることには不自由はしていなくて
ちょっとした贅沢はたまにできるとか


こういう環境で
なんとなーくやっているだけでは
モチベーションを保つのは困難で結果大きく稼げない

というわけです。

 

これって実は本質を得ていて
多くの状況商材とか稼ぐ系の塾とかでも

書いてあることは
いかに楽して・誰でも出来て・どれだけ簡単で
みたいな謳い文句のレターが多いと思います。


いかに楽して
考えることを放棄した、
誰にでもできるかといったことを魅力的に見せて
これくらいなら私でもできるかなという風に感じさせて
売るという手法が今も昔も後を絶たない印象ですが。

いうまでもなく現実はそうではありません。

 

大きく稼ぐ人にはざっくり2パターンの人がいる。


快(快楽)のモチベーションがすごくて行動する人

苦(苦痛)のモチベーションがすごくて行動する人

のどちらかです。


もっと踏み込んだ言い方をすると

膨大なインプットとアウトプットをこなさないと
大きく稼げるようにはならない。


その膨大なインプットとアウトプットをこなす人っていうのは
快(快楽)or苦(苦痛)のモチベーションがすごくて行動する人

っていうことになるんですよね。

 


ちょっと大袈裟な言い方をするとインターネットビジネスのタブーかもしれませんね。。。

 

中途半端に辞めちゃう人っていうのは
結局は快(快楽)か苦(苦痛)のモチベーションが強烈にない
そこそこ生きていける人が中途半端に教材を購入したという結果なのかもしれません。

 


さて

せどり

なのですが

 

せどりに関しても
快(快楽)か苦(苦痛)のモチベーションが強烈にある人の方が
大きく稼げるのは当然なのですが。

まあ電気・水道・ガス代が払えない。今日食べる物すらまともにない
っていう人はそもそも仕入れ資金捻出が厳しそうなので難しいかもしれないですがw

どりの場合は
快(快楽)のモチベーションが割と簡単に得やすいかなぁと思います。


サイトアフィリエイト
トレンドアフィリエイト
情報商材アフィリエイト
情報販売ビジネス

 

これらのインターネットビジネスは
快(快楽)のモチベーションで続けるのは難しい傾向にあると思います。

なぜなら、どれも結果が出るまでに時間がかかる傾向があるからです。


ですから記事にコメントが来たとか
今日は50アクセス来たなどか

快のモチベーションにつながりやすいのですが

 

この小さな快楽で数か月続けるのはもたない

こともまあ理解は出来ます。

 

せどりの場合は

Bookoffに行って1~2時間リサーチすれば2・3万円稼げる
という事が普通にあり得ます。


もちろん初心者で1~2時間リサーチ2・3万円の見込み利益
は初めは難しいでしょうが

 

初心者でも1~2時間リサーチして数千円の見込み利益の仕入れは
決して不可能ではないです。

 

強烈な快のモチベーションを持っていなくても

 

例えばBookoffに行けば確実にいくらかは稼いで帰れると分かっていれば
帰り道にちょっとだけ寄っていくかという風になりますよね。

 

いうなればBookoffにお金を拾いに行く感覚にもなるかもしれません。

 

※注意Bookoffはあくまで例であってBookoffがとても稼げるとか、まずはBookoffに仕入れに行こうといっているわけではありませんw

 


なので私はインターネットビジネスの入り口としては
せどりはやりやすいですし続けやすいビジネスだと今も昔も変わらず思っています。

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