こんにちは哲也です。
最近は実験精神、チャレンジ精神という物が板についてきた感が少しはあります。
情報発信するうえではこの実験精神、チャレンジ精神というのはすごく大事だと思っています。
うまくいっても行かなくても
いいことがあっても悪いことがあっても
それをネタにできる強さというのは情報発信をするのに非常に武器になります。
で、先日もこの実験精神の元やってみました。
理不尽な返品理由で返品された商品は補填されるのか。
をです。
これ、せどり歴が長くAmazonの現在の対応を知っている人にとっては既知の事実かもしれないですが
私は長らく理不尽な理由で返品処理された商品でも
商品自体に問題なければ再度出品(適切な商品状態にして)して終わりにしていました。
で、今回来たのが
購入者の返品理由:性能や品質が良くない
です。
商品は新品の出品でこちらの商品、返送処理を行いこちらで商品を確認DVDの動作確認を行い問題なく再生でき、パッケージ等も特にキズや破損などが無い事を確認しました。
返品理由に違和感があります。
さらに
購入日 2019年9月1日
返品日 2019年10月5日
という事実。
商品自体を1か月十分楽しんでおいて
返品保証期間内ギリギリで返品処理をかける。
実質タダで商品を楽しむ
そんな悪質な購入者のような気がして
怪しいにおいがプンプンします。
なのでAmazonに聞いてみました。
それがこれ
結果だけを言うと
補償ならず・・・
そして購入者からの返品について改めて再確認した事実は以下の2点
・購入者の返品理由が、出品者様が検品をした際に適切ではないと判断された場合おいてもAmazonとして補填対象とはなりません。
・原則として商品到着後30日以内となりますが、数日であればその範囲に含まれることが多くございます。
今回のようなケースであれば
むかーーーし(6年以上前とか)は商品画像を送れば
購入金額の60%~70%は補償されましたが
今はそれはムリです。
ただし、いろいろ調べたところ
電話で事実を伝えていかにこちらが悪くないか理不尽な事をされたのか
誠心誠意直接伝えると半々の確率で補償されるそうです。
ただしこれには結構時間がかかると思います。
Amazonの基本的な対応はもう
購入者の返品理由が、出品者様が検品をした際に適切ではないと判断された場合おいてもAmazonとして補填対象とはなりません。
というのは間違いないので
電話でやり取りすることの違いといえば
いかに情に訴えるかです。
で、それには時間はかかるでしょう。
その労力を使ってまで補償を受けたほうがいいほど高額な商品かどうか
が肝ですね。
今回は2,000円程の新品の商品だったので
正直、大した事は無いといえばそうです。
それプラス
理不尽な返品理由で返品された商品は補填されるのか。
っていうのが今のAmazonの対応はどうなっているのが知りたくて
テクニカルサポートに連絡した理由が大きいので
電話まではしませんでしたが
もし、1万円超える商品で同じ返品理由で
同様の状況だったら補償されるように電話でとことん話し合います。
それにしてもAmazonの姿勢として
現在は商品の返品については購入者はより守られていて
出品者は結構厳しい環境にいる。
っていうのが現状です。
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