こんにちは哲也です。
新品も中古の商品も基本的に仕入れる基準だったりは同じでOKです。
仕入れ値とAmazonで販売されている金額を比較して
これくらいの金額は利益としてとりたいという基準を
クリアしている商品なら仕入れればいいし
そうでないなら仕入れないというふうに考えて大丈夫です。
ほとんどのせどらーも同じ考えだと思います。
違いや個性が出るのは、どれくらいの利益で良しとするのか
あるいは仕入れに使える金額が潤沢かどうかというのも関係してきます。
ここでは中古の商品を仕入れるときに
私が思うにポイントとなる点を2点お伝えします。
商品の中古ページの1ページに表示されていること
必ずしもマストな条件というわけではないですが
やはり、1ページ目に出品されている状態の方が圧倒的にいいです。
新品の商品は商品ページからそのまま購入できますが。
中古の場合はたいていの場合は中古のページに移動して
購入することになります。
1ページには10商品表示されることとなりますので
これ以降に表示される金額の出品価格では
そもそも見てもらえない可能性が高いです。
たとえFBA出品だとしてもです。
1ページ目に表示される出品者のどれからも購入する気がなく
2ページ目以降も見てみようと思う購入者は多くないでしょう。
![](http://makotetuyainfo.com/wp-content/uploads/2019/02/20190216-3-300x67.jpg)
自分が出品したい価格が2ページ以降に来るようでしたら注意
これが仕入れの際よく言われる。
出品者の数もチェックしましょう。
というやつですね。
モノレートだけではなく、実際のAmazonの販売ページ
まで見るのが大切です。
自分が売りたい金額では何ページに表示されるのかを
直に確認しましょう。
ただし、例外もあります。
めちゃくちゃ売れている商品であればこの限りではないです。
(FBA出品に限る)
2ページ目以降でも3ページ目以降でもいいです。
なぜなら、「こちらからもご購入いただけます」
をクリックしたページには配送の選択があり
そこにはprime出品をチェックする欄が設けてあるからです。
![](http://makotetuyainfo.com/wp-content/uploads/2019/02/20190216-1-282x300.jpg)
ここにチェックを入れると
![](http://makotetuyainfo.com/wp-content/uploads/2019/02/20190216-2-300x155.jpg)
FBA出品者のみが表示される。
Amazonで購入する層の中には
AmazonのFBA配送出ないとだめだ
FBA配送の方がいい
できればFBA配送がいい
等Amazonの配送サービスに価値を感じて購入する層が必ずいます。
私もそうです。私はFBA配送の方がいいと思っている部類ですね。
なのでめちゃくちゃ売れている商品というのはそれだけ
購入者の数も多いということです。
その多数の購入者の中には
必ずAmazonのFBA配送サービスから購入したいと思っている層がいます。
そういった方々は商品を探す時も
先に記載した通りprime出品の欄にチャックを入れて
FBA出品者から購入するという方法をとります。
なので自分の売りたい価格が高値で、
その出品価格だと2ページ目以降に表示になっても関係ないです。
![](http://makotetuyainfo.com/wp-content/uploads/2019/02/20190216-4-300x144.jpg)
こんな感じでめちゃくちゃ売れている場合は関係なし
最低でも良い以上のコンディション状態で出品できる商品を仕入れよう
当然といえば当然なのですが
コンディション状態の良い中古商品を仕入れたいところです。
できれば「非常に良い」で出品できる状態が望ましいです。
「良い」と「非常に良い」との差でも売れ行きはやはり違います。
「可」で出品されている出品者のことは基本的に
無視してもいいでしょう。
「可」の状態の商品は基本的に状態がすごくよくない商品なので
これでもいいので買うという購入者は多くないです。
なので逆に言うと「可」状態の商品は仕入れてはダメ
もしくは極力排仕入れないという風にチェックしなければなりません。
とはいっても
どんな中古のショップへ行っても
基本的には本以外はビニールなどで包装されていて
中身を確認できない場合があります。
中には状態を記載してあるお店もありますので
そういった場合は必ず商品の状態も確認するようにしてください。
状態が良くない商品には「キズあり」などシールを貼ってある場合や
商品の状態をアルファベットでランク付けしている店舗もあります。
S – A – B – C
良い状態↔悪い状態
等ですね。
これらが表示されていない店舗でしたら
後はやはり経験するしかないでしょう。
この店舗は傷物の中古商品が多いや
この店舗はきれいな状態の中古商品が多い等ですね。
後
CD、DVD、ゲームなどのメディア系の中古を
本格的に取り扱う場合は研磨機の購入は必須だと思います。
ディスクの傷はないに越したことはありませんから
逆にディスクの傷が原因で値引きされている商品などは
買って家に帰って研磨したらその傷がきれいになくなって
非常に良いで出品できたりもするので研磨機は必ず必要です。
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