魚を貰うのと、魚の釣り方を教えてもらうのならどっちを選ぶか。せどりなら??

 

こんにちは哲也です。

 

せどりって
1人でやることがほとんどだと思いますが

 

だからこそ余計にその他せどらーとの交流や会う機会があれば
積極的に行ってみたほうがいいというのは納得するところでもあります。

 


魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ!

 

っていう言葉がありますが

 

これは要するに目先の利益ではなく、

その利益を出し続けるノウハウを学ぶ方が得だ
という事なのですが

 

先日とある人がこんなことを言っていました。

 

 

誰かと一緒に仕入れに行った際、
儲かる商品を見つけた。その時の商品を僕は全部渡します。
その時に見つけた利益は5万だろうが、10万だろうが相手に渡します。
そうすると相手は僕に仕入れの目線をくれます。

代わりにその人の仕入れの目線をもらえたら、
自分の得意分野以外の苦手、未経験分野の目線が増えます。

当日の〇万程度の利益と、
その先にずっと稼いでいける目線。


私は目線をもらいます。

 

 

 

というお話。

まあこれも
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ!
という事なのですが、
(この場合魚を貰うのではなく、魚の釣り方を学べ!になりますが)

 

なのでごもっともと
同意します。

 


ただ、これ個人的には
両方もらえばいいじゃん?と思っていますw


もちろん自分自身が最初に「ギブ」することは大前提です。

「クレクレ」マインドの人は誰からも相手にされず嫌われます。

 

 

自分自身がギブするものが当日の〇万程度の利益で
代わりにその人がギブするのが同じ当日の〇万程度の利益であって
苦手、未経験分野の目線でなかった場合

 

であるならばそれをもらっておいた方がいいと思う。

 

というか

もし、その人がギブするのが同じ当日の〇万程度の利益であっても
その利益が自分自身が未経験分野で出した当日の〇万程度の利益であるならば

店舗がわかっていて、買った値段もわかっているならば
それはもう「目線をもらったも同然」であります。


ただこれはある程度のせどりの経験や知識がないと

難しいかもしれないですが。

 

でも逆に言うと
とある分野一択であってもそのカテゴリが得意で長年稼ぎ続けていっている人であれば

 

違うカテゴリの仕入れた商品を見れば
結構仕入れ基準とか分ったりするんですよね。


まあこのレベルのせどらーは

凄腕っていう表現をしてもいいのかもしれませんが。


魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ!
っていう言葉については常々両方もらえばいいじゃんw
っていう風に思っていました。

 

もちろんこれは

魚の釣り方がいかに大切なのかを理解していることが大前提なのですが
逆に言うとそれが理解できているのであれば
魚を貰ったほうが一石二鳥じゃん?

っていうシチュエーションもあるんじゃないかと思います。


当日の〇万程度の利益と、
その先にずっと稼いでいける目線。

どっちを貰ったほうがいいのかは目線です。


という事について少しひねくれた感想をもって
私の情報発信をしてみました。

というだけですw


終わりw

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